加入率
滋賀県下の実績では加入率(下水道による水洗化率)は8割程度であることから、下水道で処理されている人口の伸びは、実際には年率1・8%程度でしょう。
その一方で滋賀県では人口が毎年約1・4%ずつ増加しています。
その差すなわち実際の削減率はわずか0・4%に過ぎません。
そのうえ、これらの人びとのほとんどは、し尿浄化槽で水洗化された新居を購入していると思われる(別の統計によると、し尿浄化槽は毎年約2500基ずつ増加しています。
規模を考慮せずに一基当たりの対象人員を平均4人とすると1万人に相当し、滋賀県の人口の約1%に当たる)。
これらのし尿浄化槽家庭からのリン・窒素の排出量は、従来のくみ取り家庭と比較して2~3倍多い。